成年後見制度を利用すべき人とは

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戸籍上の禁治産・準禁治産の記載はどうなるのか

2014年09月06日 · コメント(0) · 未分類

平成12年に民法が改正され、禁治産者は成年被後見人へと、準禁治産者は被保佐人へと名称が変更されました。民法が改正される前までは、家庭裁判所で後見の審判がされると戸籍にその旨の記載がされていました。しかし、民法が改正された後は、戸籍へ記載されることはなくなりました。

 
民法改正前に家庭裁判所で後見の審判を受けた方の戸籍には、その旨の記載がされていますが、民法改正後には法律の改正により抹消という文言が追加されています。旧式の戸籍は縦書きの戸籍でしたが、現在はほとんどの市町村長で横書きの新しい戸籍に変更になっていますので、旧式の戸籍に記載されていた準禁治産者等のすでに抹消された記載については、新しい戸籍には記載されることはありません。

 
しかし、旧式の戸籍が新式の戸籍に変更されたのは平成6年ですので、平成12年以前に新式の戸籍に変更されていた場合には、準禁治産者等の記載も新式の戸籍に記載されており、平成12年に法律の改正により抹消という記載がされています。

 
なお、平成12年の民法改正により、後見の審判を受けたことの記載については、東京法務局で後見登記簿に記載されることになりました。後見に関する登記簿謄本は誰でも取得できるわけではなく、利害関係を有する者が身分を証明する書面を法務局に提示することで取得することができます。”

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